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- よくあるご質問
FAQ
よくあるご質問
製造・工程について
Q
実装部品や基板など部品調達から完成まで一貫した生産は可能ですか。
A
可能です。実装部品、基板等の電子・電気部品や金属加工品、樹脂成型品なども調達可能です。貴社にとって最適な提案をさせていただきます。
Q
どのような製造実績がありますか。
A
スマートフォンや車載用カメラモジュールをはじめ、民生機器の制御基板、RF-IDカード、医療機器向け基板など、幅広い分野で豊富な製造実績があります。
Q
部材倉庫と生産ラインは別々ですか。工程内ですか。
A
部材倉庫と生産ラインは別のエリアです。
Q
金型ケース、完成品まで対応可能ですか。
A
可能です。現地外注パートナー先と連携し、完成品まで対応可能です。
Q
DIP品の実装は可能ですか。
A
問題ありません。対応可能です。
Q
少ロット対応は可能ですか。
A
対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
Q
MOQを教えてください。
A
ご依頼の案件によりMOQは違いますのでお気軽にご相談ください。
Q
基板サイズはどの大きさまで対応可能ですか？
A
最大：L500×W400（㎜）、最小：L50×W50（㎜）です。
Q
半田はどこのメーカーを使用されてますか。また、指定できますか。
A
千住品をはじめ国内外の半田メーカーを使用しております。お客様のご指定があればその半田メーカーを使用しております。
Q
生産委託の際には生産設備などの相談に乗ってもらえますか。
A
当社関連部門や日本側の組織との横断的協力体制を構築することでご要望にお答えすることが可能です。
Q
委託設計は可能ですか。またどのような設計実績がありますか。
A
親会社サンエスとの共同設計が可能です。これまでセキュリティーキーやミシン等の実績がございます。
設備・技術について
Q
クリーンルームのクラスはいくつですか
A
設計値クラス10,000、実力値クラス1,000を有しています。
Q
SMTラインは何ラインありますか。
A
FabA：5ライン、FabB：9ライン、合計14ラインです。
Q
SMTマウンター台数はいくつありますか。
A
FabA：12台、FabB：31台、合計43台です。
Q
マウンターはどこのメーカーですか。
A
YAMAHA社製とFUJI社製です。
Q
最小実装チップサイズを教えてください。
A
0402です。
Q
信頼性評価装置を保有していますか。
A
恒温放置、温度サイクル、高温高湿環境下や、落下衝撃、加振など完成品/半完成品の信頼性試験装置を保有しています。
品質管理について
Q
不良解析はできますか。
A
電子走査顕微鏡（SEM）、エネルギー分散型X線分析（EDX）、フーリエ変換赤外分光法（FTIR）など各種解析装置を保有しています。
Q
不良解析レポートの多言語は対応可能ですか。
A
日本語、英語、ベトナム語のレポートに対応可能です。
Q
ロットトレースは可能ですか。
A
部材～工程～出荷に至るまでの工程履歴を確保しています。
Q
国際的な認証を得ていますか。
A
IATF16494、ISO9001、ISO14001の認証取得しています。
Q
QMSは整備されていますか。
A
IATF16494、ISO9001、ISO14001の各国際標準に基づいた工場管理システムを構築しています。
調達について
Q
部材調達は可能ですか。
A
はい、可能です。WSE独自の調達ルートに加え、親会社であるサンエスを通じた調達にも対応しています。現地調達はもちろん、海外からの輸入調達も可能です。
Q
部品調達・輸出は保税で対応可能ですか。
A
当社は保税ライセンス保有（EPE）のため、部材の輸入から製品の輸出まで保税対応可能です。
会社について
Q
1番の強みは何ですか。
A
サッカー場2.5面分のクリーンルームを有していることです。
Q
ベトナム南部で製造するメリットは何ですか。
A
ASEANやインドに比較的近く、労働力が北部に比べて集め易く、人材も豊富な点です。
Q
取引先は日系企業が多いのですか。
A
多くの日系企業様とお取引しております。ベトナム国内のお客様や海外最終ユーザーもいらっしゃいます。
Q
工場見学をしたいのですが可能ですか。
A
可能です。来社の予定日、人数などお問い合わせフォームにてご連絡ください。折り返しアクセス方法など併せてご連絡します。
Q
秘密保持契約（NDA）は締結可能ですか。
A
可能です。秘密保持契約書のひな形をお送り頂けましたら、当社内でリーガルチェックの上、返答いたします。